もうすぐ夏休み!お盆には有給を取って家族みんなで海外旅行なんていいですよね〜♪
私も小さい頃、家族で毎年行くハワイ旅行が楽しみで仕方ありませんでした。(今は逆に小さい子供を育てるママになってしまいましたが笑)
一般的なお盆は8月13日〜16日まで。前後の祝日・休日も考えたら、今年は8月11日〜16日が連休になります!さらに17日の金曜日も有給(取れれば)を使って休むとすると…
11日〜19日まで9連休!!これなら今年は家族で海外旅行に行けそう。
ところで、みなさんは旅行の前の荷造りで何か悩みはありませんか?以外にもこんな悩みが多くあったんです!
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旅行の悩み なるべく荷物は減らしたい

旅行に行ったら現地の調味料や小物、お菓子…絶対にお土産は買いたいですよね!
でもキャリーバックに入りきらない!なんてこともしばしば。となると行きの荷物をどう減らせるかが勝負。
しかも結構この悩みを抱えている人はたくさんいるのです。
実は荷物を減らしたい人は多かった!
来月頭にバリへ5日間旅行します。
荷物を減らしたいので、服装は最小限にしたいです。持っていくのはマキシ丈のワンピースとショートパンツ、上はTシャツ数枚のつもりです。マキシ丈のワンピースは寺院もそのまま入れるからいいかなと思うんですが、雨季なので雨にあたったときに全身ぐっしょりになるかな、とも思います。参照:Yahoo!JAPAN知恵袋
旅行先、季節、滞在型と周遊型などの違いで荷物の量がだいぶ差が出ますが、荷物を減らすためにどんな工夫をされていますか?
詰るところ、”持って行かない。旅行先で買わない”というようなことになるのでしょうか?参照:Yahoo!JAPAN知恵袋
今度2泊3日で研修旅行に行きます。
私としては荷物をできるだけ減らしたいので、着回しはしたいです。参照:Yahoo!JAPAN知恵袋
大人2人で、一週間の旅行、荷物をできるだけ減らしたいです。工夫できることがありましたら教えてください。参照:Yahoo!JAPAN知恵袋
やっぱり荷物を減らしたいと考えている人は多いようですね!荷物が重くなるのも嫌ですしね…
荷物を減らすとなると一番に考えるのは、衣服類をどれだけ持っていかなくて済むかということ。
すなわち、「いかに着回しができるか。」です。
今回は国別にどんな着回しコーデがもっとも良いのか、コーディネートをご紹介します!
地域別着回しコーデ決定版はコレだ!
今回は海外を大まかな地域に分けて、コーディネートをご紹介しようと思います。
1年中リゾートの国 東南アジア編
東南アジアといえば、あのマリーナベイサンズがあるシンガポール、一回は本場で食べてみたいトムヤムクンのタイ、ベトナム、ラオス、カンボジア、ミャンマー、マレーシア、フィリピン、インドネシア、ブルネイ、東ティモールなど11ヵ国の国から成り立っています。
しかし東南アジアといえば、「1年中リゾート」と言われるほど暑いイメージがありますよね。早朝でも30度になることも多いのだそう。
そんな東南アジアに持っていくべき着回しアイテムはコレ!

出典:エディストクローゼット
こんなワンピースは一枚持っておくと非常に便利です。
というのも、タイなどの人気観光スポットである寺院や王宮には、ノースリーブ禁止・膝上のスカートは禁止などのドレスコードがある場合があるからです。
このようなワンピースなら肩や足の露出も避けられるし、ゆったりしたデザインなので行き帰りの飛行機用にも着回して使えます。
補足☆東南アジアは外は暑いですが、建物や乗り物内はクーラーガンガンで寒いこともあるので薄手のカーディガンやストールもあるとさらに良いでしょう!
海といえば!ハワイ編
ハワイといえば綺麗な海!そしてリゾート地らしく、Tシャツに短パン・アロハ調のワンピースを着たいものですよね。そしてディナーはちょっと奮発して良いお店に♡
でもちょっと待った!ハワイのレストランには実はドレスコードが存在するお店もあります。
とはいえ、そんなしっかりしたワンピースなどでなくてはいけないということでなく、Tシャツ短パンがNGやビーチサンダルやクロックスがダメというレベルのお店がほとんどです。
そんな時はコレ!

出典:エアークローゼット
このようなレーストップスは日中なら短パンにも合わせやすいし、夜は少ししっかり感を出したい時にも着回しできます。
カジュアルにもフォーマルにも使える一枚は持っておきたいところ。
しかし中には正装でなければという高級レストランもあるので、要確認しましょう!
憧れのニューヨーカーに!NY編
NYといえば「sex and the city」というイメージが私はあるのですが、みなさんはどうですか?
派手なワンピース(もはやドレス)を着て、ピンヒールでNYの街を闊歩する。ニューヨーカーにはまだそんなイメージがあります笑
でも旅行に行くとしたらそんな洋服持っていけないですよね。そもそもピンヒールなんて履いたら道はでこぼこで歩きにくいし、下に地下鉄がある場所は鉄格子状態の歩道もあってピンヒールがハマったりしたら最悪です。
よくよく考えたら「sex and the city」のキャリーもほとんどタクシー移動なんですよね。だからあんなヒール履けていたのか。
そこでオススメしたいのがこの黒パンツ!

出典:Rcawaii
実は「Why New Yorkers Have Always Worn Black」という記事が書かれているほど、NYの人って黒い洋服を好むそうなんです。
確かに私が昔NYに行った時もシンプルな格好をした人が多かった気が…
黒いパンツなら上がTシャツでも何にでも合わせやすいし、上を変えるだけで印象がかなり変わるので着回しするにはマストなアイテムです!
それにスニーカーやブーツ、何に合わせてもダサくならないのがポイント。NYに限らず、旅の一枚として持っておきたいですね。
オマケ ヨーロッパでオシャレディナーをしたいとき編
ヨーロッパといえば、一回はオシャレなレストランでいつもよりオシャレな格好をしてディナーしてみたいですよね。
例えばいつもは着ないようなこんなワンピースはどうですか?

出典:Brista
日本では家事に育児に忙しくてオシャレなんてする暇なかったけど、せっかく海外に行くのならオシャレして出かける時間も欲しいですよね!
このワンピースはBristaというサイトでレンタルできます。レンタルなら新しく購入する必要もないし、旅行用に特別な一枚を持って行くのはいかがでしょう?
…実は東南アジア編、ハワイ編、NY編でご紹介した洋服も全部レンタルできるんです!
ファッションをレンタルするとこんなに良いことが!
当然レンタルした洋服を旅行に!?と思う方もいると思います。でもレンタルした洋服って実は旅行にもってこいだと私は思っているんです!
言わずもがな着回しがしやすい
ファッションレンタルサービスでは、定額制で商品を受け取れたり、サービスが受けられたりすることできます。つまり、月に一定額を支払うことにより様々な洋服をレンタルすることができるサービスなんです!
ここで注目したいのが、レンタルできる洋服は着回しを前提に考えて送られてくるということ。
ファッションレンタルサービスでは多くの場合、一回に3着がセットで送られてきます。その3着で色々なコーディネートができるようにスタイリストさんがコーデを組んでくれるんです。
例えば私が体験したエアークローゼットでは送られてきたアイテムに対して、着こなしメモが書いてあったので着回ししやすかったです。

出典:エアークローゼット
国別にコーディネートが組みやすい
ファッションレンタルサービスでは、スタイリストさんにこんな洋服を送って欲しい〜と要望を送ることができます。
なので、○○に旅行に行くのでこんな洋服を送って欲しいなんてリクエストも可能です!
自分でコーディネートを組もうとするとなかなか難しいので、スタイリストさんが考えてくれるならめちゃくちゃ便利です。
帰国後のあの面倒臭い洗濯をしなくて良い!
はいここが私の一番押したいとこと!!帰国後、旅行中にたまった洗濯物を洗うために何度も洗濯機を回すの本っ当にめんどくさいんですよね…
でもファッションレンタルサービスでレンタルした洋服なら、洗濯もクリーニングもなしに返却が可能なんです!
なので疲れているのに、持って帰ってきた洋服を洗濯機で何回も…という必要は無くなります。
ファッションレンタルサービスで上手に着回し!
いかがでしたでしょうか?ファッションレンタルサービスで着回し上手になって、旅行の荷物も減らしちゃいましょう!
東南アジア編のワンピースはこちらから☆
ハワイ編のレーストップスはこちらから☆ NY編の黒スキニーはこちらから☆