映画『誰も知らない』の動画を無料視聴する方法!【是枝監督の軌跡を辿ろう】

映画『誰も知らない』の動画を無料視聴する方法!【是枝監督の軌跡を辿ろう】

みなさん、『万引き家族』はもう見ましたか?

第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門においてパルムドール(最高賞!)を受賞した『万引き家族』。監督の是枝裕和氏、なんと日本人で21年ぶりの受賞だそうです!

さまざまな家庭の形を日常に寄り添いながら切り取るという一貫したテーマでずっと作品を撮り続けている是枝監督。

2004年に制作した誰も知らないという映画は、『万引き家族』の原点のような作品です。この作品は、同年のカンヌ国際映画祭では、主演の柳楽優弥が最優秀主演男優賞を受賞しました。なんと史上最年少、さらに日本人としても初の受賞でした。

2013年のそして父になるでは、審査員賞を受賞しました。

そして、満を持しての『万引き家族』でパルムドール受賞。受賞の知らせを耳にし、ずっと同じテーマで描き続けてきたことがようやく世界に届いた気がして、余計に感動してしまいました。

この機会に、無料で『誰も知らない』から辿ってみませんか?

『誰も知らない』を無料で見るなら動画系サブスクリプション!

『誰も知らない』を無料で見るなら、今話題の動画系サブスクリプションがオススメです。動画系サブスクリプションって言葉、聞いたことありますか?

動画系サブスクリプションってなに?

動画系サブスクリプションとは、「ある一定の料金を支払うことでその期間は動画を観ることができるサービス」のことを言います。例えば、「NETFLIX」や、「FODプレミアム」、そして「U-NEXT」などのサービスのことです!

月額料金を支払えば、動画などのコンテンツが見放題になるということで今、大注目のサービスです!

それって有料じゃないの?

実は動画系サブスクリプションには一定期間、無料お試し期間があるんです。

もしサービスに満足がいかなくても、期間内に解約すれば料金を請求されることはありません。ちゃんと期間内に解約することもできます。

私も最初は無料お試し期間だけで動画を見ようと思って登録しましたが、他にもたくさん見たい作品が配信されていたので、ついつい引き続き会員を継続してしまいました。

『誰も知らない』はこのサービスで!オススメ4サービスをご紹介

ここでは、動画系サブスクリプションの中で『誰も知らない』が視聴可能な4つのサービスを比較します。

今回紹介するサービス
・U-NEXT
・ビデオパス
・FODプレミアム
・ビデオマーケット

<<比較①>>  気になる無料お試し期間はいつまで?

動画系サブスクリプション 無料お試し期間
U-NEXT

初回31日間
ビデオパス

初回30日間

FODプレミアム

初回31日間

 

ビデオマーケット

初月無料

 

各サービスの無料期間はこんな感じ!無料期間はだいたい同じ、1ヶ月間となりました。

<<比較②>> どんな動画が見れるの?タイトル数で比較!

動画系サブスクリプション タイトル数
U-NEXT

12万本(見放題作品8万本)以上!
ビデオパス

1万本!

FODプレミアム

2万本以上!

 

ビデオマーケット

20万本以上!(見放題2万本以上)

 

この4つの中で一番タイトル数が多いのは、ビデオマーケット!次いで2番目に多いU-NEXTの、見放題作品8万本以上にも注目!ビデオパスは本数が少なめですが、見逃し作品を多数配信しているので、国内ドラマ・アニメ好きにはオススメです!

<<比較③>> 月額料金はどう違う?一番安いのはココ!

動画系サブスクリプション 料金
U-NEXT

月額1,990円(税抜き)
ビデオパス

月額562円(税抜き)

FODプレミアム

月額888円(税抜き)

 

ビデオマーケット

月額980円(税抜き)

 

一番安いのは、ビデオパスという結果に!

U-NEXTは12万本以上で1,990円、FODプレミアムは2万本以上で888円、ビデオパスは1万本で562円なので、本数の多さ=値段といったところでしょうか。

思わず胸が締め付けられる『誰も知らない』はこんな映画

『誰も知らない』は、1988年の巣鴨子供置き去り事件をもとに制作された映画です。父親が蒸発し、次いで母親も4人の子供を置き去りにして出ていき、子どもだけでの生活を強いたというその事件。定期的に金銭の援助はあったとはいえ、実質育児放棄そのものでした。映画化するにあたって、実際の事件よりも凄惨さはいくらか減らしたものの、丁寧に淡々と描くことで見えてくる実情の惨さは、むしろ静かに際立っています。

登場人物たち

『誰も知らない』の中心となる、4人の兄弟を紹介します。

  • 長男・福島明:柳楽優弥

両親のいなくなった福島家を支えていたのは、長男の明でした。食べ物の確保のためなら万引きもする。その目には、覚悟を決めた意志の強さと、周りの大人は本当に助けてはくれないことを悟った、射るような鋭さが同居しています。

  • 長女・福島京子:北浦愛(左から2番目)

明がお金や食べ物を工面する父親役だとしたら、京子は細やかに幼い二人の面倒を見る、母親のような存在です。普段は優しく賢い京子ですが、母親の持ち物に対しては強い執着を持ちます。弟・妹のように直接母親に甘えることができなかった、京子なりの甘え方でした。

  • 次男・福島茂:木村飛影(右)

姉妹の中でも、とりわけ明るく人懐こい茂。映画の後半、4人に深くかかわることになる紗希にいち早く打ち解けたのも、茂でした。撮影の合間にはみんなに率先してちょっかいを出し、母親役のYOUによく叱られていたというお茶目なエピソードも。

  • 次女・福島ゆき:清水萌々子

アポロチョコが大好きなゆき。普段はわがままを言いませんが、唯一彼女のの誕生日の日だけは、母親を駅まで迎えに行くと言って聞かず、明とともに一日中姿を現さない母親を待ち続けていました。あどけない表情がかわいらしいゆきですが、時折見せる大人びた表情には、はっとさせられます。

  • 水口紗希:韓英恵

不登校の中学生、紗希。いつも時間をつぶしている公園で4人に出会い、家賃を払えず家を追い出されるかもしれないところを助けようと、ある行動に出ます。

4人をとりまく大人たち

  • 母親・福島けい子:     YOU
  • コンビニの店員・広山潤:  加瀬亮
  • コンビニの店長・中延司:  平泉成
  • コンビニの店員・宮嶋さなえ:タテタカコ

 

気になるあらすじは?

ある日、スーツケースを引く母親とその息子が、都内のあるアパートに引っ越してくる。そのスーツケースの中身は、2人の子どもだった。さらに時間差で、もうひとり女の子がその家にやってくる。彼らは4人の異父兄弟だったのだ。母親と子ども4人、質素ながらもなんとか楽しく生活を送っていた。しかしだんだんと母親が帰ってこなくなる。母親は恋人と暮らし始め、とうとう戻らなくなった。

母親の残した金でなんとか生活をしていく4人。季節はめぐり、小さな出会いはあるものの、資金は底をついていく。それでも彼らの誰にも知られない日々は続いていき…。

『誰も知らない』が多くの人の心を揺さぶり続けるワケとは?

『誰も知らない』が公開されたのは、2004年。なぜいまだに見る人の心をつかんで離さないのでしょうか?

監督の丁寧な子どもたちとの向き合い方

是枝監督は、オーディションを通過した子どもたちと、1年間にわたって撮影しながら交流を続けてきました。その結果、本当の兄弟のように打ち解けあっていたようです。今でも役者と監督は、LINEで連絡を取り合っているんですって!

また子どもたちには、通常の映画撮影のように事前に脚本を渡して読ませることはせず、その場その場でせりふを教え、その都度カメラを回す撮り方をしてきました。演技をしているとは思えない仕草の自然さは、そんな監督の彼らに対する真摯な向き合い方の顕れといえるでしょう。

大がかりな演出の排除、淡々と日常を描く切り口

この映画では、メインの音楽は終盤の一度しか登場しません。その音楽の挿入のタイミングが、差し込む光と相まって、美しくて悲しくてたまらないのです。この記事を書いている今も、私の顔に西日が差し込んでいます。それだけで『誰も知らない』の尊い光を思い出してしまい、執筆が手につきません。

またやつれたように見せる特殊メイクなどもほとんどありません。撮影を開始した2002年、明役の柳楽優弥さんは、紗希役の韓英恵さんよりも背が低かったそうですが、撮影の終わる2003年には追い越していたそうです。そんな変化は、メイクや意識的な体作りよりもずっと強い説得力をもっています。

必要以上にビジュアルを作りこまない素朴な絵作りは、環境が静かに生活を圧迫していく様子を際立たせます。ちなみに福島家の壁に貼ってある絵たちも、撮影の合間に実際に子どもたちが描いた絵なんだそうです!

泣かない子どもたち

映画を見ているときって、ついつい登場人物にもらい泣きしてしまいそうになりますよね。絶対泣かないぞ!と思っても、気づけばぐしゃぐしゃに泣いていること、よくあります(笑)

『誰も知らない』は、泣いてすっきりしたい人にはおすすめできません。見終わっても、正直しばらく落ち込みます。あなたにも、本当に悲しかったり喪失感を感じたりするとき、泣くことすらできなかったことってありませんでしたか?精一杯日々を生きる彼らには、泣くという選択肢がないのです。それがとてもリアルで、またぐっときてしまいます。

『誰も知らない』を見るならU-NEXTがオススメ!

出典:U-NEXT

『誰も知らない』を見るなら、U-NEXTを私はオススメします!

U-NEXTなら、是枝監督の長編作品がなんと11本/14本も見れちゃうんです…

ここ数年の間で話題になった『そして父になる』『海街diary』『三度目の殺人』はもちろんのこと、『誰も知らない』よりも前に作られた最初期作品の『幻の光』『ワンダフルライフ』『DISTANCE』なんかもばっちりラインナップに入っています!

ここでうすうす感づいてる方もいらっしゃると思いますが…そう。U-NEXTの12万本という桁違いの作品数、かなりコアな作品までそろっているんです!いわゆる単館系と呼ばれる上映館の少ない・全国展開されにくい映画もしっかり配信されるので、見逃してしまっても安心ですね。

さらに!人気雑誌70誌以上の最新号も無料で読めます!

動画だけでなく、雑誌や漫画のような電子書籍まで月額1,990円(税抜き)で読めてしまうのはかなり魅力的です。気づけば1日が終わってしまうということもしばしばです(少し後悔)。

あなたはどのサービスを使う?

私はU-NEXTをオススメしていますが、もちろん各サービスたくさんの魅力を持っています。

ビデオパス→

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それぞれ気になる魅力を持っています。各サービス、約一ヶ月間の無料期間があるので4つ試したら、4ヶ月間無料で動画が視聴できますね!ぜひぜひあなたに合ったサービスを探してみてください♪

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