クリス・ヘムズワース出演のおすすめ映画10選。かっこいい役からヤバイ役まで!

『マイティ・ソー』シリーズで、ソー役を演じてきたクリス・ヘムズワースに注目が集まっています。鍛え抜かれた肉体美に加え、様々な役柄をこなせる俳優として高い評価を得ており、2019年6月に公開予定の『メン・イン・ブラック:インターナショナル』の他に、複数の映画への出演が決定しております。

そこで今回は、クリス・ヘムズワースの人となりを紹介しつつ、クリス・ヘムズワースが出演したおすすめの映画を紹介します。映画の簡単なあらすじや、キャスト紹介、クリス・ヘムズワースの見所なども紹介しています。ぜひ、最後までご覧ください。

Contents

クリス・ヘムズワースとは?身長やその筋肉美などプロフィール紹介

クリス・ヘムズワースは、オーストラリア出身の俳優です。190㎝のボディにたくましく鍛えられた肉体がトレードマークで、趣味のサーフィン姿をインスタグラムに投稿しています。

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Hanging out with @instagram in Byron Bay! Watch now on IGTV (link in bio). #Repost @instagram ・・・ After years in Los Angeles, Chris Hemsworth (@chrishemsworth) and his family made the move to Chris’ native Australia — and landed in Byron Bay. “It’s one of the most beautiful places I’ve ever been,” says the actor. “The surf is amazing, and there is a huge awareness about healthy living and environmental conservation.” A big part of healthy living is fitness — one of Chris’ greatest passions. (He’s partial to a functional full-body warmup followed by a long surf session.) Today on our IGTV channel, we’re hanging out with Chris in Byron Bay. Tune in now and go along for the ride. 🏄‍♂️

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オーストラリア出身ですが、母方の祖父母はアイルランド人とオランダ人、他にもイギリス系、スコットランド系、ドイツ系と様々な人種の血が流れており、世界中で広く受け入れられる要因となっているのかもしれません。

オーストラリアで人気のドラマ『Home and Away』に出演した事で注目を浴びると、J・J・エイブラムスの『スター・トレック』で主人公の父親のジョージ・カークを熱演。

そして2011年にはマーベル映画の『マイティ・ソー』に出演すると、世界中で多くのファンを獲得しました。『マイティ・ソー』シリーズは全部で3作品制作され、ソー役として『アベンジャーズ』シリーズに登場しています。

©Marvel Studios 2017

役作りにも余念なし!20キロの減量に成功したクリヘム

海外での人気も高く、2014年にはアメリカの有名雑誌『ピープル』の「もっともセクシーな男性」に選ばれました。肉体ばかりがフューチャーされるクリス・ヘムズワースですが、幅広い役柄をこなせる事でも高く評価されています。俳優としての意識も高く、『白鯨との闘い』ではやせ衰えていく主人公を演じるために、20キロもの減量に成功し、周りを驚かせました。

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Just tried a new diet/training program called “Lost At Sea”. Wouldn’t recommend it.. #IntheHeartoftheSea @zocothebodypro

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クリス・ヘムズワースの微笑ましい家庭!イクメンっぷりもインスタで公開

2015年に開設したインスタグラムでは、貴重なプライベート写真としてサーフィンを楽しむ姿だけでなく、3人の子供と遊ぶイクメンぶりも発揮しています。

クリヘムのMCU続投はあるか?マイティ・ソーの再登場に期待

『アベンジャーズ/エンドゲーム』をもって10年近く演じていたソー役の契約は終了しますが、ファンの惜しむ声は多く、SNSでは『ガーデン・オブ・ギャラクシー』シリーズへの参加が望まれています。現在の所、2019年6月公開予定の『メン・イン・ブラック:インターナショナル』に出演するほか、公開未定の映画作品などに出演が決定しており、どうなるかは分かりませんが、ソーが再びスクリーンに登場するのをファンは待ち望んでいます。

クリス・ヘムズワース出演のおすすめ映画10選

© 2017 MARVEL

今もっとも輝くハリウッドスターの1人であるクリヘムことクリス・ヘムズワース。

そんな彼も、対策からB級映画まで幅広く活動しています。その中でもクリヘムの魅力をたっぷり感じられる10本を紹介します。

クリス・ヘムズワース出演のおすすめ映画①『マイティ・ソー』(『アベンジャーズ』シリーズ)-2011年

監督

ケネス・ブラナー

主な出演者

クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン

マイティ・ソーのあらすじ

地球より遠き場所にあるアスガルドの王子ソーの王位継承の儀式。その最中に乱入した敵種族フロスト・ジャイアントは大いなる力を秘めた箱を奪ってしまう。

戦争を嫌う王オーディンの命令を無視し、ソーは弟のロキと仲間を連れて箱を取り戻そうとするが、逆に仲間を危険にさらしてしまう。オーディンによって辛くも助けられたソーだったが、戦争へと発展した責任を取らされ、地球へと送られてしまった。地球へ追放されたソーは、そこで天文物理学者のジェーン・フォスターと出会い恋に落ちていく。一方で、アスガルドに残ったロキは自分の秘密を知り…。

クリヘム代表作にして出世作のマイティ・ソー

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Left it all on the field with this one. Hope you enjoy watching it as much as we enjoyed making it! #ThorRagnarok

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2011年に公開された『マイティ・ソー』はクリス・ヘムズワースの代表作となりました。マッチョな肉体とド派手なアクション、傲慢だけど周りの人間を守ろうとするソーのキャラクターはヘムズワースにピッタリと当てはまりました。ヘムズワースはこの作品で英国アカデミー賞新人賞にノミネートされます。

『スター・ウォーズ』シリーズでヒロインのパドメを演じたナタリー・ポートマンが起用されるなど、豪華なキャストが起用され話題となりました。日本で活躍する浅野忠信が出演する事もあり、日本での注目度も高かったです。また、ロキ役で出演したトム・ヒドルストンは、はまり役としてファンから絶大な支持を受け、現在はロキを主人公としたドラマの製作が予定されています。

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クリス・ヘムズワース出演のおすすめ映画②『ゴーストバスターズ』-2016年

監督

ポール・フェイグ

主な出演者

クリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシー、ケイト・マッキノン、レスリー・ジョーンズ、クリス・ヘムズワース

『ゴーストバスターズ』のあらすじ

大学で教鞭を取るエリンは、キャリアを固める転機に恵まれていた。ところが、過去に執筆した本が原因で、とある屋敷の幽霊騒ぎに関わる事になってしまった。一緒に執筆したアビーとジリアンと共にオルドリッチ屋敷に乗り込んだエリンは、幽霊と遭遇してしまう。

どうにか戻った彼女たちだったが、その時の動画が公開されてしまい、彼女たちは幽霊を使った研究をしていると知られ仕事を失ってしまった。一転してどん底に陥った彼女たちだったが、幽霊が実在する事を始めて証明した科学者として有名になる為に研究所を設立した。

イケメンだが頭からっぽのケヴィンを雇うとエリンたちは街を騒がせる幽霊騒動に立ち向かうのだった…。

おばかでセクシー、残念なイケメン役は魅力満点

2016年に公開された『ゴーストバスターズ』1984年に公開された『ゴーストバスターズ』のリブート作品になります。

クリス・ヘムズワースが演じたケヴィンは、顔も体も最高、でも電話すらまともに取れない致命的な天然バカの残念なイケメンというキャラクターで、事務員としての仕事は全く役に立ちません。

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#Ghostbusters hits theaters TODAY!

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それまで、ハリウッドが作っていた「グラマラスだけど頭はからっぽ」という残念な美女像を逆転させたキャラクターとして批評されました。

主演を務めたクリステン・ウィグは女優としてよりもコメディアン・タレントとして有名な人物です。他にもメインを務めたメリッサ・マッカーシーやケイト・マッキノンも同様の経歴を持っています。

2016年の『ゴーストバスターズ』や過去のシリーズを見るなら、U-NEXTなら見放題配信をしているためおすすめです。

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クリス・ヘムズワース出演のおすすめ映画③『キャビン』-2012年

監督

ドリュー・ゴダード

主な出演者

クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース、アンナ・ハッチソン、フラン・クランツ、ジェシー・ウィリアムズ

『キャビン』のあらすじ

大学生のデイナカートは、学友と一緒に森にある小屋で週末を楽しもうとしていました。しかし、途中で立ち寄ったガソリンスタンドで聞かされた不吉な噂話が頭からこびりついて離れません。

小屋の地下室を探索していたデイナたちは、そこで噂話を裏付けるような日記を見つけてしまいます。すると、突然始まった怪奇現象に、友達が次々と襲われていきます。パニックを起こすデイナとカートたちでしたが、一方で彼らを冷静に観察する集団が居て…。

俳優人生の転機!?意外なクリヘム出演作

2012年に公開された『キャビン』は、ホラー映画のお約束を逆手に取ったストーリーに、古今東西のホラー映画のスターたちが登場する映画として、B級映画ファンの間で人気を博しました。

クリス・ヘムズワースが演じたのは男らしく仲間を守るカートというキャラクターで、意外な展開が彼の身に降りかかるクライマックスはファン必見。

実は、この映画の頃、クリス・ヘムズワースは俳優を辞めるかどうか悩んでいたと、後のインタビューで答えています。家庭の事情から俳優を続けるか悩んでおり、最後に受けたオーディションが『キャビン』で、合格したのをきっかけにキャリアを重ねていったのです。

もしも、クリス・ヘムズワースが『キャビン』を受けていなかったら、『アベンジャーズ』のソーは別の人が演じていたかもしれません。

共演者には『ハウス・オブ・カード 野望の階段』に出演するクリステン・コノリーや、ドラマ『ドールハウス』で有名なフラン・クランツなどがいます。

『キャビン』を視聴するなら、U-NEXTとdTV、Amazon prime videoが見放題配信を行っておりおすすめです。

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クリス・ヘムズワース出演のおすすめ映画④『スノーホワイト』-2012年/『スノーホワイト 氷の王国』-2016年

監督

ルパート・サンダース

主な出演者

クリステン・スチュワート、チャーリーズ・セロン、クリス・ヘムズワース

『スノーホワイト』のあらすじ

国中から愛されるスノー王女は母親を失ってしまい悲しみに暮れていた。父親であるマグナス王は、とある戦いで捕らえたラヴェンナの魅力に取りつかれてしまい、彼女を妃として迎えてしまった。ラヴェンナの正体は魔女で、彼女のせいで王国は荒廃していく。

ある日、ラヴェンナはスノーの美しさに嫉妬すると、彼女を殺そうとします。逃げ出したスノーを追いかけるために、ラヴェンナは猟師エリックを追跡に送りこむ…。

高い人気を誇るキャラクターを演じるかっこいいクリヘム!

白雪姫をベースにした『スノーホワイト』では、クリス・ヘムズワースは猟師のエリックとして登場します。妻を亡くした彼は、ラヴェンナが妻を蘇らせるという条件に応じてスノーを追いかけます。

しかし、スノーと出会いラヴェンナの嘘を知ると、一転してスノーを守る騎士として活躍します。猟師エリックの人気は高く、続編の『スノーホワイト/氷の王国』では、エリックが主人公として活躍します。

ちなみに今作の吹き替えは杉田智和氏が務めています。『MIBインターナショナル』でも杉田氏が吹き替えということで話題ですが、マイティ・ソーの三宅健太氏で馴染んでしまっているという方は『スノーホワイト』で慣らしておくのもいいかもしれません。

共演者が豪華な事でも話題となり、『トワイライト〜初恋〜』に出演したクリステン・スチュワートが主演を務め、多くの映画に出演して活躍するシャーリーズ・セロンがヴィランとして登場しています。

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クリス・ヘムズワース出演のおすすめ映画⑤『白鯨との闘い』-2015年

監督

ロン・ハワード

主な出演者

クリス・ヘムズワース、ベンジャミン・ウォーカー、キリアン・マーフィー、トム・ホランド、ベン・ウィショー、ブレンダン・グリーソン

『白鯨との闘い』のあらすじ

1819年、捕鯨が盛んだった頃、エセックス号は様々な不安要素を抱えたまま出港した。家柄だけで選ばれた船長の指揮の下、エセックス号は鯨油を集めようとするも、上手くいかなかった。

一等航海士のチェイスが反対するも、船長は強引に船を進め、遂には未知の海域に到達してしまった。エセックス号の前には大量の鯨と、巨大な白鯨が姿を現した。白鯨を前に色めき立つ乗員たちだったが、白鯨の手酷い反撃にあい船は沈没してしまう。どうにか生き延びたチェイスたちはボートに乗って国へ戻ろうとするが…。

20キロの減量!過酷な撮影と役作り

『白鯨との戦い』でクリス・ヘムズワースが演じたチェイスは、経験不足の船長と対立する一等航海士の役です。

船長と船員の間に立ちながら、捕鯨を成功させようとしますが、その結果凄惨な目に遭ってしまいます。ストーリーに合わせるために、20キロの減量に成功したクリス・ヘムズワースの演技に注目です。

共演者に意外な人物が集まっており、後にスパイダーマンとして『アベンジャーズ』シリーズで共演するトム・ホランドが重要なキャラクターとして出演しています。

『白鯨との戦い』を視聴するなら、dTVやビデオパスがおすすめです。

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クリス・ヘムズワース出演のおすすめ映画⑥『ホース・ソルジャー』-2018年

監督

ニコライ・フルシー

主な出演者

クリス・ヘムズワース、マイケル・シャノン、マイケル・ペーニャ、ナヴィド・ネガーバン、トレヴァンテ・ローズ、ジェフ・スタルツ、サッド・ラッキンビル

『ホース・ソルジャー』のあらすじ

2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロにより、アメリカ軍はアフガニスタンへの侵攻を計画する。その先鋒を任されたミッチ・ネルソン大尉は12人の部下と共にアルカイダの拠点を制圧するように命じられた。現地の地元勢力と協力関係を結んだミッチは、アルカイダ側が5万人の兵士に加えて、最新の武器を揃えているという事実を知る。

更に、アフガニスタンでは米兵に賞金が懸けられているため、不用意に移動するのも難しい状況だった。どう考えても作戦の成功どころか、生きて帰る事すら不可能な状況で彼らの希望は馬だった…。

実話を基にしたストーリーを熱演

5万の兵士を相手に、馬で戦いを挑んだ実話を基にした映画です。クリス・ヘムズワースが演じたミッチ・ネルソン大尉は30歳と軍人としては若手でありながら、どんな困難にもめげず、最後まで部下を守り抜いた上官として描かれています。

クリス・ヘムズワースの演技もあってか、映画が公開するとミッチの元となった人物、マーク・ヌッチ大尉への注目が集まり、ちょっとした社会現象に発展しました。

『ホース・ソルジャー』は出演者の演技が高く評価されており、『シェイプ・オブ・ウォーター』に出演したマイケル・シャノンや、『アントマン』シリーズに出演するマイケル・ペーニャなどがいます。

『ホース・ソルジャー』を視聴するなら、ビデオパスとU-NEXTがおすすめです。

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クリス・ヘムズワース出演のおすすめ映画⑦『ホテル・エルロワイヤル』-2018年

監督

ドリュー・ゴダード

主な出演者

ジェフ・ブリッジス、シンシア・エリヴォ、ダコタ・ジョンソン、ジョン・ハム、クリス・ヘムズワース

1969年、州境の上に立つホテル「エルロワイヤル」は過去の栄誉を忘れたかのようにさびれてしまっていた。

そんなある日、無関係だった人々が運命に導かれるように集まってしまう。神父、セールスマン、歌手、謎の女性、ホテルスタッフ、彼らは全員、他の人間に言えないような秘密を抱えていた。彼らの秘密が明かされる内に、ホテルの真実も暴かれていき…。

銃を乱射するセクシー教祖(?)クリヘム

二転三転するストーリーに、登場人物の謎が絡み合う『ホテル・エルロワイヤル』。クリス・ヘムズワースが演じる男は、カルト集団のリーダーという異色なキャラクターです。シャツの前を開いてセクシーにクネクネしながら銃を乱射するという意味不明なシーンはファンなら必見です。

公開前は豪華なキャストで話題となっており、アカデミー賞に幾度もノミネートされたジェフ・ブリッジスや、『フィフティ・シェイズ』シリーズに出演したダコタ・ジョンソンなどが出演しています。

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クリス・ヘムズワース出演のおすすめ映画⑧『ラッシュ/プライドと友情』(2013年)

監督

ロン・ハワード

出演者

クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、オリヴィア・ワイルド、アレクサンドラ・マリア・ララ、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ

『ラッシュ/プライドと友情』のあらすじ

1970年代、F1の世界では2人のドライバーが活躍していた。野性的な勘と反射でマシーンをコントロールするジェームズ・ハントと、コンピュータのように理論立ててレースを走り切るニキ・ラウダはライバル関係だった。

レースで競い合っていた2人は、あるレースでも1位を目指して戦っていた。しかし、豪雨を前にレース中止を訴えるラウダに対して、ハントは決行を訴える。ハントの要望が通りレースは始まるが、悲劇が起きてしまう…。

繊細な心情描写に注目

実話を基にした『ラッシュ』で、クリス・ヘムズワースは豪快だけど本心は繊細なドライバーを演じます。自分が開催を強行したレースで、尊敬できるライバルが事故に遭ったのをショックに思い、ドライバーを辞めようとさえします。しかし、ライバルの事を思うなら、別の方法があると決意します。2人の物語がどんな結末を迎えるのか、注目のポイントです。

ライバルを演じたダニエル・ブリュールは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に出演。ソーとは共演できませんが、アベンジャーズを分裂させた印象的なヴィランを熱演しています。他にも『ヒトラー 〜最期の12日間〜』で注目を集めたアレクサンドラ・マリア・ララが出演しています。

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クリス・ヘムズワース出演のおすすめ映画⑨『お!バカんす家族』-2015年

監督

ジョナサン・ゴールドスタイン、ジョン・フランシス・デイリー

主な出演者

エド・ヘルムズ、クリスティナ・アップルゲイト、レスリー・マン、クリス・ヘムズワース、チェビー・チェイス

『お!バカんす家族』のあらすじ

成長したラスティ・グリズワルドはパイロットして空を飛んでいた。結婚して子供を2人授かっていたが、仕事にかまけるあまり家族仲は冷え切っていた。家族の絆を取り戻す為にと、自分が幼い頃にしたアメリカ横断旅行を計画した。ところが、アメリカ横断旅行はかつての旅を越えるトラブルの連続で…。

『お!バカんす家族』はアメリカで人気コメディ映画、『バケーション』シリーズの5作目になります。

残念なイケメンに定評のあるクリヘムの爆笑演技は必見

クリス・ヘムズワースが演じたのは、主人公一家が旅の途中で出会う夫婦役です。イケメンだけど頭がおかしい夫で、奇想天外な行動を取って周りを驚かせます。コメディアン俳優にも負けず劣らずの笑える演技を披露しています。

主演を務めたエド・ヘルムズは『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』を始め、コメディ映画に多数出演している実力のある俳優です。他にも、テレビドラマに多数出演しているクリスティナ・アップルゲイトなどがいます。

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クリス・ヘムズワース出演のおすすめ映画⑩『MIBメン・イン・ブラック インターナショナル』-2019年

監督

F・ゲイリー・グレイ

出演者

クリス・ヘムズワース、テッサ・トンプソン、リーアム・ニーソン、エマ・トンプソン、レベッカ・ファーガソン

『MIBメン・イン・ブラック インターナショナル』のあらすじ

地球に移住・来訪するエイリアンを取り締まる「MIB」は世界中に支局がある。とある事情からロンドン支局に配属されたエージェントMは、凄腕だが適当な先輩エージェントHとバディを組む事になってしまう。正反対な性格のコンビが地球を守る為に宇宙人を相手に暴れ回る。

大ヒットシリーズ7年ぶり新作の主演に大抜擢

7年ぶりの『メン・イン・ブラック』シリーズの主演をクリス・ヘムズワースが務めます。凄腕だけど適当な性格というのが、クリス・ヘムズワースにピッタリな役柄ではと噂されており、公開前から期待値は高いです。

コンビを組むテッサ・トンプソンとは『マイティ・ソー バトルロイヤル』で共演。このキャスティングは、マイティ・ソーにて2人のコンビネーションに着想を得たものだと監督が語っています。

他にも『ナルニア国物語』シリーズや『96時間』シリーズに出演しているリーアム・ニーソンや、アカデミー賞に複数回ノミネートされているエマ・トンプソンなど、豪華なキャストが脇を固めています。

『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は公開前のためまだ配信されていませんが、『MIB』シリーズを視聴するならU-NEXT、ビデオパス、dTVなら見放題配信をしておりおすすめです。

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マイティ・ソー/アベンジャーズ

ゴーストバスターズ

キャビン

スノーホワイト

白鯨との
闘い

ホース・
ソルジャー

ホテル・
エルロワイヤル

ラッシュ

お!バカんす家族

MIB

 

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◎…見放題
〇…無料ポイントで視聴可能
△…課金ポイントで視聴可能
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これからますます活躍が期待されるクリス・ヘムズワース。過去の出演作もぜひチェックしてみてください。 

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