いよいよ始まりました、NHK朝ドラ「なつぞら」!
今回は「なつぞら第1話を見逃した!」という方向けに、「なつぞら」第1話の見逃し配信を見る方法と、あらすじネタバレを丁寧に紹介していきます!
ネタバレを見たくない方は、以下のリンクからすぐになつぞらを視聴してくださいね。
Contents
『なつぞら』の放送日と見逃し動画を見る方法!
放送日時①放送日時・再放送情報
レギュラー 放送 |
再放送 | |
NHK総合 テレビ |
(月~土) 8:00~ 8:15 |
(月~土) 0:45~ 1:00 |
BSプレミアム | (月~土) 7:30~ 7:45 |
(月~土) 11:30~ 11:45 |
放送日時②ダイジェスト放送
BSプレミアム
毎週土曜日 午前9:30~11:00
『なつぞら』は、2019年4月から9月まで全156回の放送予定。NHK総合とBSプレミアムで、毎週月曜日から土曜日の毎朝15分間放送されています。
BSプレミアムでは毎週土曜日に1週間分の放送をダイジェストで一気見することもできます!
放送日時③見逃し配信で見る
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お得度 |
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「なつぞら」第1話のあらすじ
第1週『なつよ、ここが十勝だ』
あらすじやみどころを、放送前にチェックしてみて下さい!https://t.co/NQaE4hRZZs#朝ドラ #なつぞら pic.twitter.com/0E5h0n2Ona— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年3月31日
どこまでも続く草原の丘で、北海道・十勝の風景を描く奥原なつ(広瀬すず)。昭和21年初夏、なつ(粟野咲莉)は9歳の時、亡き父の戦友だった柴田剛男(藤木直人)に引き取られて十勝にやってきた。妻・富士子(松嶋菜々子)は我が子としてなつを受け入れようする一方、富士子の父でガンコ者の泰樹(草刈正雄)は働き手にもならないとなつに冷たくあたる。しかし、子供ながらにここで生きると覚悟を決めたなつは、牛馬の世話や乳搾りを必死に手伝い、次第に泰樹の心を溶かしていく。
出典:NHKなつぞら
朝ドラ100作目となる、「なつぞら」の舞台は、戦後間もない北海道・十勝。 十勝の雄大な自然の美しさには、毎回目を奪われてしまいます。
ここ数年はユニークで現代的なヒロインが多かったと思いますが、今回のヒロインのなつは戦争孤児で、赤の他人の家に引き取られる、いわゆる耐えるおしん系ヒロイン。 第1週は、子役の粟野咲莉ちゃん演じるなつの子ども時代が描かれていますが、その健気な姿に涙すること数回。
なつの子ども時代を演じる粟野咲莉ちゃんは、現場でみんなから「小なつ」と呼ばれていました。ほっかむりもお似合いの小なつ♪#朝ドラ #なつぞら #小なつ pic.twitter.com/l3dYPm9rRh
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年4月2日
なつが引き取られた柴田家では、草刈正雄さん演じる、家長のおじいさん、泰樹がとても厳しく、なつは学校にも行かせてもらえずに、こき使われます。 そんな厳しさからの、(家族には内緒で)なつにだけアイスクリームを食べさせてくれるギャップには、なつじゃなくても泣いてしまうはず。 泰樹のぶっきらぼうながらも、あたたかい言葉が、胸に染みるったらっ!
第1週からハンカチ必須の、なつぞら「なつよ、ここが十勝だ」を、ぜひその目でご覧ください!
「なつぞら」第1話の感想・見どころ
ハッキリ言って、見どころだらけの「なつぞら」第1週。
スピッツの主題歌には癒されるし、十勝の雄大な自然も魅力的だし、子役の演技には泣かされるしと、見どころを挙げ出したらキリがないほどです。
そこで、「なつぞら」ならではの、特徴的な見どころをご紹介します!
朝ドラ初のアニメーションオープニング!
アニメーション作りには多くの人たちの力が必要です。「なつぞら」でも当時のアニメ制作を再現するため、ドラマの中に登場するアニメをつくるために、たくさんの方々にご協力頂いています。本日はそのコアになる3名の方をご紹介いたします!#なつぞら #いそP
詳細はコチラ↓https://t.co/QavBYWuT8p
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年3月5日
朝ドラのオープングで、アニメーションがフルに使われるのは初めてのことなんだとか。主人公なつが、アニメーターの世界に飛び込んでくという今作ならではのこだわりが感じられます。
物語の最初に、ヒロインの広瀬すずさんが懐かしい男性と再会し、手を取り合っていると、いつの間にかアニメーション映像に変わるという趣向には、視聴者からの驚きの声もあがっています。 その他も、空襲のシーンなどもアニメ映像が使われていて、今までにない斬新な手法もなつぞらの魅力。
やさしい画風とスピッツさんが歌う主題歌「優しいあの子」がマッチして、朝から癒されること間違いなしです!
ウッチャンのナレーションが優しい!
先ほど発表されました〜。
4月1日から放送の連続テレビ小説『なつぞら』で、内村光良さんが“語り”を担当します!!内村さんがドラマ作品の語りを務めるのは初めてです。#朝ドラ #半分青い #なつぞら #内村光良 pic.twitter.com/l3FfxlviHV— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2018年12月31日
なつぞらは、ウッチャンこと内村光良さんがナレーションを務めることでも話題となりました。 あのウッチャンがどんな語りをするのか、楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、めちゃめちゃ良いです、ウッチャン! 優しく、落ち着きのある語り口調で、耳にも、心にも心地よくドラマをしっかりリードしてくれています。
そして、毎回、最後に「なつよ」と語りかけるの声も優しさにあふれていて、これまた良い! 視聴者がなつを応援する気持ちを、内村さんが代弁するかのように語りかけ、その声は、まるで亡くなったなつの父親の声のようにも聞こえます。
紅白の司会といい、朝ドラの語りといい、内村さんの多彩さには驚かされますね。
「なつぞら」第1週「なつよ、ここが十勝だ」1話の結末・ネタバレ
ここからは、第1話の内容をネタバレありで紹介していきます!
ネタバレ①昭和30年(1955年)8月 北海道・十勝にて
奥原なつ(広瀬すず)は、草原の風に吹かれ、生まれ育った大好きな十勝の風景を描いている。
18歳のなつは幼い頃、たった一枚の絵からアニメーションと出会うことになった。
その時、なつの前に一人の青年が現れ、なつに手を振ったてきた。なつは、その手に救われたことを思い出していた。
ネタバレ②昭和20年3月、東京大空襲があった日
逃げ惑う人の波に流されて、家族を見失ってしまったなつ。
避難所の学校に向かうと、学校は爆撃によって燃え盛っていた。建物が崩れかけたその時、誰かの手が、なつの手をつかみ走り出した。
その手に導かれて、なつは学校のプールに飛び込み、どうにか生き延びることができた。その日から、なつの人生は一変してしまう。
最初の場面で18歳のなつの前に現れた青年こそ、なつの手をつかんで逃げ、命を救ってくれた、佐々岡信哉(工藤阿須加)だった。
信哉の「元気だったか?」という優しい声に、唇を噛みしめ頷くなつ。なつは信哉との再会に涙を流した。
なつは、やがてアニメーションの世界へ人生を駆けていく。
ネタバレ③昭和21年(1946年)5月、なつが初めての十勝へ
終戦翌年の初夏、柴田剛男(藤木直人)に連れられて、初めて北海道十勝にやってきた9歳のなつ。
「東京は焼野原だが、ここは本当の野原だ」と剛男に言われ、なつは嬉しそうに野原に分け入り、走り出しす。たんぽぽを見つけたなつは、花を食べてしまう。空腹のなつに「もう少しの我慢だ」と優しく声をかける剛男。
剛男は、「怖いおじいさんがいるかもしれないが、大丈夫だから」と続けるが、なつは不安になってしてしまう。
”しばた牧場”の看板から道を折れて歩いていくと、赤い屋根の柴田家が見えてきた。今日から暮らす家だとわかり、なつは緊張で顔がこわばった。
剛男の妻、柴田富士子(松嶋菜々子)が、子どもを背負ってほうきをかけていると、そこに剛男となつが現れた。
笑顔で手を振る剛男に、富士子は慌てて家族に剛男の帰還を知らせる。再会を喜び合うもつかの間、富士子も子どもたちも、なつが誰なのか怪しんでいる。
そこに義父の柴田泰樹(草刈正雄)が現れ、剛男は帰還のあいさつを述べた。一斉に、柴田家の視線を浴びたなつは、苦笑いを浮かべ自己紹介をした。柴田家は、荒れ野を切り開いてきた開拓者の一家だった。
ネタバレ④なつが柴田家にやってきた!
なつが風呂に入っている間、居間でなつが誰なのかと剛男に尋ねる柴田家の家族たち。
なつは、満州で戦士してしまった剛男の戦友の子だった。剛男はその戦友「奥原」と、どちらかに何かがあった時は、家族に宛てた手紙を届けることを約束していた。
復員した剛男は、東京日本橋にある奥原家を訪ねたが、その家は空襲ですでに無かったのだった。
ネタバレ⑤柴田家に来る前のなつ
なつは風呂の窓から覗く夕日を見ながら、空襲の時のことを思い出していた。
空襲の翌日に目にした、荒れ野原となった東京の街。なつはそこで兄の咲太郎と妹の千遥に再会し、母が死んだことを知ったのだった。
なつの手をとって逃げ、命を救ってくれた信哉もまた両親を失っていた。悲しむなつを、兄は明るく慰めた。
なつはそれ以来、兄と妹と子供だけで生きてきた。
そんななか、剛男は孤児がいそうな場所を必死に探し、なつを引き取り連れてきたのだった。
ネタバレ⑥受け入れに反発する泰樹(草刈正雄)
最初は驚いた富士子だが、一人くらいなんとかなると受け入れることを了承する。
しかし、泰樹(草刈正雄)は、「かわいそうだからと言って役にたたない子どもを拾ってくるな」とつれない。
そんな泰樹の冷徹さを、富士子は血も涙もないと罵り、親子口論が始まった。その時、なつが現れた。会話を聞いてしまっていたのだ。
落ち込むなつを、富士子がゆかたに着替えさせてくれた。富士子の優しい言葉に、抱きついて泣き出してしまうなつ。
富士子は大丈夫だと、やさしくなつの背中をさすった。
なつは、ここ柴田家で生きていくこととなった。
なつぞら1話の見逃し配信&感想まとめ
柴田家での生活をスタートさせることとなったなつ。
すでに前途多難な予感満載ですが、ここからどうやって柴田家に受け入れられていくのかが楽しみです。
もし第1話を見逃してしまった方は、見逃し配信を活用して「なつぞら」を最後まで楽しんでくださいね!