アニメ『少女☆歌劇レヴュースタァライト』の動画配信サービス無料まとめ!

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「さぁ、レヴューの開演です。トップスタァを目指して、歌って、踊って、奪い合いましょう。」

『少女☆歌劇レヴュースタァライト』は、舞台に魅せられ、トップスタァを目指すキラめきに溢れた「舞台少女」たちのお話。オーディションに集められた9人の舞台少女たちが、ライバルたちと戦いながら磨き合う姿が描かれます。

ミュージカル×アニメーション、そしてゲームアプリもリリースされたメディアミックス展開をするレヴュースタァライト。アニメ版は、現在U-NEXTdアニメdTVで全話無料視聴できちゃいます!

今回はアニメ版の魅力と、詳しい視聴方法をお伝えしていきます!

Contents

『少女☆歌劇レヴュースタァライト』を見るなら動画配信サービスで!

「U-Next(ユーネクスト)」に「Hulu(フールー)」や「dアニメストア」といった動画配信サービスでは、ある一定の料金(月額制・作品ごとの課金など)を支払うことで、定められた期間内で好きな動画が見放題になります。
こうした動画配信サービスには一定期間の「無料の体験期間」がありますので、この期間のうちに見たいアニメをイッキ見しちゃうことも可能です!

アニメ『少女☆歌劇レヴュースタァライト』を視聴できる動画サービスは?

現在『少女☆歌劇レヴュースタァライト』を配信している動画サービスはU-NEXTdアニメdTVです。

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アニチューブやアニポなど違法サイトで動画を見るのはNG!

「YouTubeで見られないんだ〜、じゃあアニチューブで見よっと」という方もいるかと思いますが、違法アップロードサイトでの視聴はオススメできません!

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なにより、作り手に対して失礼な行動ではないでしょうか。違法でアップロードされたサイトで視聴をしても、作り手にはお金も入らず、作品の評価も上がったことにはなりませんよ。

アニメ『少女☆歌劇レヴュースタァライト』の放送局は?いつ放送していた?

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アニメ『少女☆歌劇レヴュースタァライト』は、2018年7月から9月にかけてTBS、BS-TBSなどで放送されていました。

なんとアニメ版の主要声優陣は舞台版と同じキャスト!漫画やアニメが先行の2.5次元ミュージカルとはまた違った、舞台原作ならではの良さも見どころです。ここからは、舞台らしい表現も取り入れたアニメ版『少女☆歌劇レヴュースタァライト』の魅力に迫ります!

アニメ『少女☆歌劇レヴュースタァライト』の原作・監督・主題歌紹介

原作 – ブシロード、ネルケプランニング、キネマシトラス
監督 – 古川知宏
副監督・レヴュー衣装・武器デザイン – 小出卓史
シリーズ構成・脚本 – 樋口達人
キャラクターデザイン・総作画監督 – 齊田博之
キリンデザイン・総作画監督(第2話以降) – 伊藤晋之
メカデザイン – 高倉武史
プロップデザイン – 谷紫織
グラフィックデザイン – 濱祐斗、山口真生
美術監督 – 秋山健太郎、福田健二
美術設定 – 福田健二
色彩設計 – 吉村智恵
3D監督 – 秋元央
3D舞台照明 – カミヤヒサヤス
撮影監督 – 出水田和人
編集 – 黒澤雅之
音響監督 – 山田陽
音楽 – 藤澤慶昌、加藤達也
戯曲脚本・劇中歌作詞 – 中村彼方
音楽プロデューサー – 野島鉄平、山田公平
音楽制作 – ポニーキャニオン、アップドリーム
プロデューサー – 武次茜、片山悠樹、野島鉄平、岩崎篤史、下泉さやか
アニメーションプロデューサー – 小笠原宗紀
アニメーション制作 – キネマシトラス
製作 – ブシロード、TBSテレビ、ポニーキャニオン、オーバーラップ、ネルケプランニング
オープニングテーマ「星のダイアローグ」(1話~12話)
エンディングテーマ「Fly Me to the Star」(3話~11話)
※エンディング歌唱キャラクターはエピソードごとに異なる。

アニメ『少女☆歌劇レヴュースタァライト』のあらすじ

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「舞台少女」。それは、未来の舞台女優を目指す、キラめきに溢れた少女たち。これは、名門・聖翔音楽学園に通う舞台少女たちの物語。
ある日、彼女たちのもとに一通のメールが送られてくる。
「お持ちなさい、あなたが望んだその星を」
突如学園の地下で開かれる謎のオーディション。誰よりもキラめき、トップに輝いた者の願いをなんでも叶えてくれるという。叶えたい夢、焦がれ続けた憧れの場所、忘れられない約束、譲れない執念。それぞれの想いを胸に、少女たちはオーディションに参加する。
輝く星を掴んだ者は誰なのか、掴んだ先には、そして敗者には何が待つのか。
いつか、あの娘と戦うことになっても___
今、レヴューの幕が上がる。

『少女☆歌劇レヴュースタァライト』の登場人物・声優キャスト

愛城 華恋 (あいじょう かれん/声:小山百代)

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幼い頃に見た舞台『スタァライト』に惹かれ、舞台の道を選んだ舞台少女。元気で活発、愛に溢れて情熱的だが朝起きるのはかな〜り苦手。幼なじみの神楽ひかりとふたりでトップスタァになるのが夢。
華恋がオーディションに飛び入り参加することで、運命が大きく動き出す。
登場レヴュー名は「情熱のレヴュー」「渇望のレヴュー」「誇りのレヴュー」「嫉妬のレヴュー」「絆のレヴュー」「運命のレヴュー」「悲劇のレヴュー」「星罪のレヴュー」「星摘みのレヴュー」。
口上決め台詞は「みんなをスタァライト、しちゃいます!」

神楽 ひかり(神楽 ひかり/声:三森すずこ)

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華恋の幼なじみで、同じく『スタァライト』に魅せられ舞台の道を歩み始めた。イギリスの名門演劇学校に通っていた天性の舞台少女で、華恋たちの通う聖翔音楽学院に転入。一見クールだが、お部屋の片付けが苦手でルームメイトに怒られる可愛い一面も。
彼女の転入で物語が動き出す。何かを隠し、焦っているように見えるが、過去に一体何があったのか。
登場レヴュー名は「情熱のレヴュー」「孤独のレヴュー」「運命のレヴュー」「悲劇のレヴュー」「星罪のレヴュー」「星摘みのレヴュー」。
口上の決め台詞は「全てはスタァライトのために!」

天道 真矢 (てんどう まや/声:富田麻帆)

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両親が有名な舞台俳優とプリマドンナという演劇界のサラブレッド。その天賦の才にあぐらをかかず、努力を怠らない孤高の舞台少女。学園内でも「真矢様〜♡」と黄色い声が飛び交う。わかる。
99期生主席としてトップを独走する彼女だが、ライバルの強さを認める心の広さ、柔軟さも魅力的。
登場レヴュー名は「誇りのレヴュー」「運命のレヴュー」。
口上の決め台詞は「今宵、キラめきを貴方に!」

西條 クロディーヌ (さいじょう くろでぃーぬ/声:相羽あいな)

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フランス人と日本人のハーフで、天才子役として活躍していた舞台少女。己の才能に自信を持っていたが、強烈な輝きを放つ真矢という存在を突きつけられ、入学以来ライバル視している。そのためか、真矢に負けじと焦ったり居残って練習したりするシーンが多く見受けられる。
みんなの前では自信満々余裕綽々…といった表情が多いが、驚くとフランス語が出てしまうチャーミングな一面も。
登場レヴュー名は「運命のレヴュー」。
口上の決め台詞は「C’est moi, la star!(スタァになるのは、この私!)」

露崎まひる (つゆざき まひる/声:岩田陽葵)

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大人しくて引っ込み思案、舞台もバトンもおばあちゃんに勧められたから…というもじもじ舞台少女。世界で一番可愛い。華恋のルームメイトで、彼女の明るさと愛情に強く惹かれている。そのため、急に現れたひかりに対し嫉妬する場面も…可愛い。
華恋とのレヴューにて自信がないことを吐露するが、果たして己のキラめきを見つけることはできるのか。
登場レヴュー名は「嫉妬のレヴュー」。
口上の決め台詞は「ずっとそばにいたのは、私なんだよ…。」

星見 純那 (ほしみ じゅんな/声:佐藤日向)

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成績トップで学級委員長を務める才女。勉強に明け暮れていたある日舞台に魅せられ、両親の反対を押し切って舞台少女の道を歩み始めた。分析が得意な反面、考えすぎてしまうところも。
真矢のような才能の持ち主との差に悩みもがいていたが、華恋とのレヴュー以降大きく成長する。
登場レヴューは「情熱のレヴュー」「渇望のレヴュー」。
口上の決め台詞は「掴んでみせます、自分星!」

大場 なな (だいば なな/声:小泉萌香)

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大きな背丈に大きな愛、優しいみんなのお母さん。ニックネームは「ばなな」。俳優育成科に所属しているが、舞台演出の才能も持ち合わせている。料理が得意で寮でもご飯を振舞っている。
彼女についてはこれ以上何も語れません。とりあえず7話まで見てください…と言うのすらネタバレに値するトンデモ舞台少女。あなたは「大場なな……」以外言えなくなるでしょう。
登場レヴュー名は「孤独のレヴュー」「絆のレヴュー」。
口上の決め台詞は「私が守るの、ずっと、何度でも!」

石動 双葉 (いするぎ ふたば/声:生田 輝)

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香子の幼馴染でお目付役。彼女の付き添いで聖翔音楽学園に入学できちゃったという異端の舞台少女。ぶっきらぼうに見えるが優しくまっすぐで、実践仕込み(!?)の殺陣がトクイ。
隠れた努力家で、舞台少女としてトップへの憧れに目覚めはじめるが…
登場レヴューは「約束のレヴュー」。
口上の決め台詞は「気合い入れて突っ走ります!」

花柳 香子 (はなやぎ かおるこ/声:伊藤彩沙)

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日本舞踊の家元に生まれたお嬢様で、歌謡と舞踊の才能に長けた和の舞台少女。幼なじみの双葉に頼りきりで、甘えすぎて痛い目を見ることも。はんなりニコニコしているが非常に計算高い。可愛い。
付き添いだと思っていた双葉が舞台に目覚め、本気になったことで大きく揺れる。
登場レヴューは「約束のレヴュー」。
口上の決め台詞は「最後まで付きおーてもらうで!」

キリン (きりん/声:津田健次郎)

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ひたすら声のいいキリン。以上。
で終わるほど謎に包まれたキリンで、ファンの間ではそのメタファーについて考察が飛び交う。このアニメのナレーション、世界観の解説の役割を担っている。舞台少女たちの「キラめき」、そして予測できない感動的な舞台を愛するオーディションの観客であり主催者。オーディションは聖翔音楽学園以外でも開かれ、英語も堪能のようである。トップになったスタァの願いをなんでも叶える、その能力は未知数。口癖は「わかります」。

アニメ『少女☆歌劇レヴュースタァライト』の魅力とは?

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『少女☆歌劇レヴュースタァライト』には、とにかくアツいポイントが多いのです!今回はその中から、特に見所だと思う3つを挙げてみました。

魅力① 口上・劇中歌…舞台らしい演出がアツい!

非常にミュージカル原作らしい演出が、この口上と劇中歌。
各レヴューにおいて、彼女たちはそれぞれ口上を述べてからレヴューに入ります。例えば愛城華恋なら、

「星屑溢れるステージに、可憐に咲かせる愛の華。
生まれ変わった私をまとい、キラめく舞台に飛び込み参上。
99期生 愛城華恋。
みんなをスタァライト、しちゃいます!」

といったもの。それぞれの想い、覚悟の乗った口上はこのアニメの特徴のひとつです。

もともと舞台好きの私の推しポイントは、なんといっても劇中歌!各レヴュー中に、登場するキャラクターの歌う曲が流れています。歌詞がそれぞれの状況や考え、想いを綴ったものになっており、見終わってから聞き直すとちょっと泣いてしまうものも…ば、ばなな〜〜〜〜!
初見では聞き取りにくいかもしれませんが、ぜひ耳を傾けてみてくださいね。アニメでは使用されていない曲にもアツい歌詞が盛りだくさん。CD、絶賛発売中です!(ダイレクトマーケティング)

魅力② 圧倒的作画力!舞台少女の華麗な動きがアツい!

とにかくブレない、乱れない作画に惚れ惚れすること間違いなし。OPの美しい線、動きのクオリティが全話そのまま一貫されています。レヴュー(戦闘シーン)が超重要なこの作品において欠かせない魅力ポイント!

愛城華恋の変身シーン、「アタシ再生産」の美しさもこの作品をアツくする重要なシーンです。
華恋が登場するレヴューでは毎度描かれるのですが、糸が紡がれ衣装が縫われ、燃料が投下されて炎が燃え盛り、華恋が舞台少女に生まれ変わるアニメーションは何度見ても鳥肌モノ。プリ◯ュアやお◯ャ魔女ど◯み、輪るピン◯ドラムが好きだった方はハマってしまうでしょう!(※個人の見解です)

OPや予告、トレーラー、なんと第1話は丸ごと!YouTubeのスタァライトチャンネルにて視聴できちゃいます。他にも様々なコンテンツが用意されているので、いきなり登録はちょっと…という方はぜひチェックしてみてくださいね。

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魅力③ 憧れ、約束、執念…ぶつかり合う想いがアツい!

すでにキャラクター紹介でも述べてきたように、彼女たちはそれぞれに様々な想いを持ってこのオーディションに参加しています。トップへの憧れ、幼い頃の約束、ライバルへの執念、そして全てをなげうつ強い覚悟…各レヴューにつけられているタイトルは、まさに彼女たちの想いを表しています。
そのキャラクターがどんな過去を持ち、どんな想いで挑んでいるのか、多くはレヴューの中で明らかにされていきます。

大事なものを守るため、その約束を果たすため、互いに負けられない真剣レヴュー!誰よりもキラめくスタァになるため、少女たちは舞台の上でぶつかり合います。
その結果として前に進めるようになったり、新しい自分を見つけられたり。レヴューを通してより輝いていく彼女たちから目が離せません。

アニメ『少女☆歌劇レヴュースタァライト』の感想・評価は?

SNSなどでレヴュースタァライトの感想を見てみると、よかった!面白かった!というだけでなく、様々な考察がされていました。一度見ただけではわからない部分への考察も楽しく、私もアニメを何回も見てしまいました。
ちなみに個人的な感想ですが、このアニメは5話からが本番だと思っています。
1〜4話を見た方の「話の展開が急」「難しい…」なんて感想はよく目にしてきました。確かに話が急なところもありますし、序盤はひかりが何考えてるのか分からなすぎて困惑するかもしれません。ですが5話目からはすんなり入ってくるはずです!
まだ理解しきれなくても大丈夫。レヴューの醍醐味は後半からなのです。

『少女☆歌劇レヴュースタァライト』のアニメ動画を無料で見るなら動画サービス!

2018年の超話題作・『少女☆歌劇レヴュースタァライト』。実は何度か公式YouTubeで無料公開をしていました。
でも無料配信中に見損ねた…ゲーム(リライブ)を始めたらアニメも気になっちゃった…あのシーン1回じゃ意味わかんなかったな…という方や、私みたいに何度も見返したい!という方は、動画配信サービスでの視聴がオススメですよ。
ぜひぜひぜひぜひ、スタァライト、されてください!

ABOUTこの記事をかいた人

漫画とアニメと舞台が好き。座右の銘は「出るまで回せば確定ガチャ」

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